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演劇ユニット 経済とHの次回情報の出演者、作品解説、チケットなど最新情報をお知らせいたします。
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菊地春美(iOJO!)

 iOJO!の菊地春美さんです。彼女のことを紹介するのはやはり作演出の黒川麻衣さんが劇団のサイトに書いた彼女の紹介文が一番でしょう。無断でコピペしてしまいます。
 
不必要なまでに重厚な存在感。ヌメリ気に満ちた情念。<沼の女>と呼ぶに相応しい、オッホ随一の怪女優であります。オッホに初めて出演した時、彼女はストーカー役だったのですが、想い人に誘いをかわされた瞬間に無表情で髪を耳にかけたのを見て「この人はすごいな」と思いました。ネットリと迫り来る妖気はちょっと他では見られないものがあります。そして舌たらずな喋り口調はなぜか耳に残り、その恐ろしさゆえにファンも多数。ほんとにね、大物です。

  …ね。楽しみでしょう。僕も数年前にiOJO!に出していただいた時から菊地春美のファンです。それなのに、劇団外での客演があまりないような気がしています。今回はそんなご縁もあってご出演をお願いしました。10月まで待てない!という方は、8月26日(土)/27日(日)に<iOJO! por iOJO!>『野獣が革製品を支えている』@笹塚 Duo STAGE BBs。新作はもちろん、過去の名作も見られるショートオムニバス。また J-WAVE 「TOMORROW」mon.-thr. 22:00-23:45O.A内のコーナー[olio ANIMIX THEATER](22:45-22:55O.A)で菊地春美が"宮田花子"のナレーションを担当しているそうです。(佐藤談)
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石川南海子(蜷川スタジオ)
 今回のオーディションで採用された。劇団扉座研究所で1年間演技の勉強をした後、ニナガワスタジオに入所。どんな活躍をしてくれるか楽しみである。
角畑良幸(経済とH)

経済とHのメンバーである。かくばたよしゆきと読みます。石川県出身でこの夏27歳になる角畑は、近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸能専攻と大学入学当初から演劇人になることを心に決めていた。在学中に劇団「欲情ハニー」を旗揚げし作演出出演。6年間活動したのちに解散。また、ダンスユニット「煙虫」や演劇プロデュースではコルテス「ロベルトズッコ」などを発表。主な外部出演に、松本修演出「唐版・俳優修行」(大阪公演)などがある。2006年上京し、経済とHに参加。この公演が東京での初舞台となる。普通の風貌をしているし、背もそれほどでかくないのであるが、全く普通の人ではない。むしろ変人に近い。何か存在そのものがカティングエッジ。18歳から9年間もがいてきた演劇への道。ただ演じるだけでなく、太い演劇への道筋を見つけたいとモガイている。その真面目さと不可思議さが本当に面白い。通常は半年くらいかけてなってもらうメンバーに早々になってもらった。普通の人間がもつ狂気を演じたらこいつ面白いのだろうなと思っている。(佐藤談)
副田堅太郎(経済とH/方南ぐみ)
 経済とHメンバー。25歳とは思えない味のあるふけ顔。舞台芸術学院演劇部本科卒業後、2002年に劇団方南ぐみ入団。名バイプレイヤーとして多くの観客に愛されている。またダンスが大好きで、2003年にはロックバンド「氣志團万博2003」で一般公募バックダンサーオーディションに合格し参加。経済とHには2006年から参加し、第2回公演「なまけもの百科事典」では、踊っている姿を見ているだけで面白いことからか?コンドルズや宇宙レコードで活躍している小林顕作は、本番2日前にダンスシーンを追加。大爆笑の楽しくエネルギッシュなシーンとなった。このダンスシーンは好評のため他の公演にも招かれダンスをしたくらいである。時々、2枚目に強く憧れているのが笑える(佐藤談)。178センチ 80キロ 82年生まれ 25歳。

 主な出演作
  2003年 方南ぐみ「秋ランマン〜丈二の夢は夜開く〜」(北村一輝主演)
        リボルブ方式「だまし穴とアナークラム&マトン」
  2004年 方南ぐみ「リアルオーディション」(松浦亜矢 主演)
  2005年 東京オレンジ「デッド・ポエット・ソサエティー」
  2006年 方南ぐみ「あたっくNO.1」
        SQUASH「ネクストスピードゼロ」
  2007年 経済とH「なまけもの百科事典」(作演出 小林顕作)



 
今林久弥(双数姉妹)
 
 多くの団員が退団、もしくは休んでいる双数姉妹の中でいまや今林久弥は大看板俳優である。いやそれだけではない東京の演劇界の重鎮な35歳である。その華麗な出演歴は華麗である。何だこの文章? 早稲田大学出身なだけあって知的なアプローチもできれば、感性や肉体的なアプローチもある小演劇界でももっともプロレス好きな男として知られる。いや、最近は見るだけでなくプロレスに出場ならぬ出演することも多い。もうそんな今林久弥との付き合いも5年以上になるのだが、僕をプロレスにあれだけ誘ってくれたのも今林久弥で、一時期本当にはまりそうになった。いや誘ってくれるだけでなく一度は出ないかとまで言われた。出ないかと誘ってくれるのなら演劇の方がいいのだが、それはまだ一度もない。ただ、2005年1月にはiOJO!「タイポグラフィの異常な愛情」で共演させてもらった。が、舞台で出会うことはなかった。僕の演劇活動を初期からずーっと見守ってくれているというかおもしろがってくれている一人である。演劇で困ったことがあったらすぐに相談することにしている。つまり友達だ。それでは、今林久弥の華麗なる出演歴をドーゾ。

 今林久弥の主な外部出演歴
2000年1月 猫のホテル「スナック」こまばアゴラ劇場
2001年3月 阿佐ヶ谷スパイダース「ライヒ」東京グローブ座
2001年9月 拙者ムニエル『絶叫家族』本多劇場
2001年11月 村上大樹+ブルースカイ『最後の晩餐』青山円形劇場
2003年11月 松村武作演出「三人吉三東青春」明治座
2004年11月 拙者ムニエル『不思議インザハウス』本多劇場
2005年1月 iOJO!『タイポグラフィーの異常な愛情』シアタートップス
2005年5月 カムカムミニキーナ『スパイス・オックス』本多劇場
2005年9月 KAKUTA『北極星から十七つ先』 シアタ−トラム
2006年3月 マンションマンション『キングオブ心中』下北沢オフオフシアター
2006年5月 ロリータ男爵『エプロンの証』駅前劇場

<ドラマ>
NTV  『ビューティー・セブン』 2話5話  
NTV  『レッツゴー・永田町』 レギュラー
NTV  『連続女優殺人事件』 レギュラー  
TBS  『ヨイショの男』 3話
NTV  『探偵家族』 4話 
NTV  『ぼくの魔法使い』 2話3話
ANB  『動物のお医者さん』 3話             
TBS  『ダンシングライフ』 レギュラー
C X  『白い巨塔』 
CX 世にも奇妙な物語『雨の訪問者』
ANB  『新桃太郎侍』 6話
ANB土曜ワイド劇場 『東京駅お忘れ物預り所』 
TBS 愛の劇場 『砂時計』 46話
TX ドラマ24『Xenos』

これから放送されるテレビとしては…

テレビ朝日 土曜ワイド劇場『警視庁電話指導官 深川真理子の事件簿』放送日未定
 
溝口健二(花組芝居)
 
 劇団花組芝居在籍20年となる旗揚げメンバー。笑いもシリアスな演技もできる実力派。その温厚な性格とともにファンも多く、主宰加納幸和の信頼もあつい。今回の公演のドラマの柱の一人となる。

 主な外部出演
 「ジャンヌダルク」静岡舞台芸術センター
 「西鶴一代女」帝国劇場
 「夜叉ケ池」東京グローブ座
 映画「写楽」篠田正浩監督


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